個人事業主が旅費交通費で経費にできる範囲|電車代や宿泊費など

個人事業主は電車代やガソリン代、出張時の飛行機代やホテル宿泊代等は旅費交通費として経費計上することができます。

ただ、全てが経費計上できるわけではないので、経費計上できる範囲を確認しておきましょう(* ̄ー ̄)v

旅費交通費で経費計上できる範囲

・電車代やバス代、チャージ代:

仕事関係で電車移動をした場合は当然全額旅費交通費に経費計上することができます。

ただ、少し厄介なのがパスモやスイカを使ってチャージしている場合。
この場合は電車に乗るごとにビジネスかプライベートかを仕分けるのは難しいため、基本的には按分で対応します。

もし「電車に乗る時は100%仕事だ!」と言い切れる人は全額旅費交通費にしちゃっても構わないそうですが、そんな人はほとんどいないと思いますので、多くの方は按分にすると思います。

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・ガソリン代・高速代・駐車場(パーキング):

自動車で移動が発生する仕事の場合はガソリン代や高速道路料金、駐車場料金などの移動費は経費計上することができます。

ガソリン代は車両費や燃料費にしている人もいれば旅費交通費にしている人もいますが、別にどの勘定科目を使っても大丈夫です^^

ただ、1度使った勘定科目は途中で変えてはいけないので、今まで計上していた勘定科目はそのまま使いましょう。

旅費交通費にする場合は補助科目に「ガソリン代」と設定しておくとわかりやすくなって便利ですよ(* ̄ー ̄)v

また、自動車がプライベートとビジネス兼用の場合は按分となります。

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・出張時の飛行機代やホテル宿泊代:

出張時の飛行機代やホテル宿泊代は当然旅費交通費になります。

ただ、プライベートで旅行をしている時(家族旅行や恋人との旅行など)は旅費交通費には計上できない可能性が高いです。

また、よくありがちな仕事の付き合い半分、遊び半分、という場合。
これはいざ税務署に突っ込まれた時に「こうこうこういう理由で行った。だから経費です!」と言えるだけの根拠が必要です。

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0か100か?ではなく按分を効果的に使おう!

個人事業主の場合は仕事とプライベートの区切りを付けづらい出費が多く、経費にできるのかどうか悩ましいものもあると思います。

ただ、「0か100か?」という視点ではなく、「按分」という考え方を持っているだけで柔軟に対応することができるようになります。少なくとも僕は按分を知ってから安心して経費計上できるようになりました(* ̄ー ̄)v

例えば、半分はビジネスとして主張できるんだけど、半分はプライベートも混じってるよな〜みたいなケースってたくさんあると思うんですよね。特にネットビジネスやってる人は。

物販やってる人なら全部「この旅費は仕入れ商品発掘のためです」とか言えちゃいますし、アフィリエイターやブロガーも記事にしてしまえば「記事を書くためにシンガポールのカジノに行ったので取材費ですよ( ̄ー ̄)ドヤ」って言えますからね。

でも、実際にはだいぶ仕事抜きにして遊んでますよね?笑

こういう時はそれでも全額を旅費交通費として経費計上している人もいますが、僕は正直に按分を使っています。その方がいざ突っ込まれた時に正々堂々と主張できますし。

もちろん全然オッケーなら全額経費に入れたいですけどね(笑)

この辺は性格の問題でもあるので好きにして頂いて構いませんが、税理士さんと相談したり、自己責任で挑戦してください。

もし税務署に入られて全然オッケーだった、という方がいましたら是非教えてください( ̄^ ̄)ゞ笑

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