自家用車のガソリン代は経費?個人事業主の勘定科目と仕訳方法

個人事業主の中には自家用車で通勤したり、営業回りをしている方もいると思います。この場合のガソリン代は経費になりますが、全額ではなく按分処理を行います。

例えばプライベートで30%、仕事で70%程度自家用車を使っているとしたら、ガソリン代のうち70%を経費計上する、という処理になります。

ガソリン代の勘定科目は何でもいい!?

ガソリン代の勘定科目として考えられるのは

・旅費交通費
・燃料費
・車両費
・車両関係費
・消耗品費
・雑費

などありますが、ぶっちゃけどの勘定科目でも問題ないようです(* ̄ー ̄)v笑

あなたの好きな勘定科目を選んで帳簿しましょう!

注意:勘定科目は一度決めたら変えないように!

ガソリン代のように複数の勘定科目候補がある場合は自分で決めてしまって大丈夫ですが、一度勘定科目を決めたら変えないようにしましょう!

例えば、去年既にガソリン代の勘定科目を「燃料費」にしていたのに、今年から「旅費交通費」に変える、というのは控えた方が良いです。

理由は、自分自身が財務諸表を把握しづらくなるから!

僕も経営に対する意識が甘いので偉そうに言えませんが、個人事業主は経営者なのでしっかり貸借対照表や損益計算書を見たり、前年度と比較したりする必要があります。

そんな時に勘定科目をコロコロ変えていると正確な数値がわかりづらくなることもありますので、一度決めたらそれを通しましょう♪

ガソリン代の仕訳方法は簡単!

ガソリン代の仕訳方法は簡単で、仮に旅費交通費にしたとすると以下のような感じです。

旅費交通費 / 現金
旅費交通費 / 未払金(クレジットカード決済時)

按分は最後の決算のタイミングで按分設定をすれば、指定した勘定科目の数値が自動的に計算されて記帳されます。

(例)
ガソリン代が年間10万円、70%を経費にした場合

・通常時=10万円分が記帳されている
・按分設定後=7万円に自動変換されている

確定申告書を作成する前に必ず按分を設定するようにしましょう(* ̄ー ̄)v

補足:補助科目で「ガソリン代」を作った方が楽!

僕は自家用車は持っていないのでガソリン代は使いませんが、もし経費計上する機会があったら「旅費交通費」の勘定科目に「ガソリン代」という補助科目を作成していると思います。

「旅費交通費」や「燃料費」にそのまま記帳しても良いのですが、「ガソリン代」という科目があった方が間違いなく管理しやすいですからね^^

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